山口の漁法
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小型底びき網漁業（手繰り第1種漁業）
ひき綱のついた袋状の網を海底につけて曳きながら魚介類をとる漁法でハモ・タイ・エソ・甲殻類（エビ・カニ）などがとれます。
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小型底びき網漁業（手繰り第2種漁業）
ひき綱のついた袋状の網を海底につけて曳きながら魚介類をとる漁法でカレイ・タイ・エソ・イカ類などがとれます。
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小型底びき網漁業（手繰り第3種桁網漁業）
ひき綱のついた袋状の網を海底につけて曳きながら魚介類をとる漁法でコチ・カレイ・甲殻類（エビ・カニ）などがとれます。
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中型まき網漁業
魚群を網で囲み、網をしぼるようにして魚を獲る漁法。アジ、イワシ、サバなどが獲れます。
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定置網漁業（大敷網漁業）
海面に網を設置し、回遊する魚を網の中へ誘導し、先端の袋のような網で魚を捕らえる漁法です。サケ、ブリ、アジ、サバなどが獲れます。
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イカ釣り漁
強力なライト（夜間集魚灯）で海面を照らしイカを集めて、疑似針で釣る漁法です。現在はほとんど機械（自動イカ釣り機）で釣っています。
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たこつぼ
一本の幹縄に枝縄をつけ、その先につぼ等を着けて、海底に設置し、タコを獲ります。