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下関市・豊北について

位置図

 下関市豊北は、山口県の西北端に位置し、西は響灘、北は日本海に面し、東・南は中国山地の分脈が連なっています。交通はJR山陰本線が町内を横断し、5駅が配置されています。また、国道191号線が日本海沿いに南北に走り、国道435号線が東西に横断しています。下関市街には車で1時間、高速道路の各ICまでも1時間の距離で結ばれています。

イメージ

 北長門国定公園に指定されている海岸線は、多数の海水浴場が点在し、海水浴客で賑わい、弥生時代の遺跡を持つ土井ケ浜ミュージアムは、2000年前の太古にタイムスリップできる等、自然と歴史に恵まれた町です。

下関市・豊北での暮らしについて

住居について

豊北町漁協和久支所がある神玉地区は、17戸の公営住宅がありますが、空いていることは稀で、漁協集落にある空家を、家主と交渉することがほとんどです。

学校について

豊北町漁協和久支所がある神玉地区は、公立の神玉幼稚園(園児数38人)、神玉小学校(児童数124人)、豊北第ニ中学校(生徒数83人)があります。
また、高等学校は、町内に豊北高等学校があり、自転車やバス通学をしています。

買い物など(スーパーその他)

買物は、地区内の漁協購買部や一般小売店をはじめ、スーパーは車で10分の町中心部にあり、日常生活には不便はありません。
また、近隣の下関市の商圏範囲であり、利便性は良好です。

病院について

神玉地区には、公立診療所1、個人病院1があります。また、豊北地区中心地には、各病院があり、近隣には総合病院があり、不便はありません。

共稼ぎの場合の勤め口

町内には、縫製工場、水産加工場等がある程度ですが、近隣の下関市が通勤範囲であることから、就業は可能です。