「やまぐちの瀬つきあじ」及び「あじの日」のPRについて

 山口県の日本海で漁獲される「やまぐちの瀬つきあじ」は瀬(岩礁)に住みつき、プランクトンやシラスなど豊富で良質な餌を食べ、脂がのっています。体型はふっくらしており、体の色はやや黄色を帯びていて、地元では別名「キアジ」とも呼ばれています。
 この「瀬つきあじ」は主に下関港、仙崎港、萩港に水揚げされますが、漁場が近いので、とても新鮮であるということも美味しさの理由の一つです。
 最近の魚離れの傾向が進む中で、より多くの消費者に「知る」「見る」「味わう」意識・機会をもってもらうため平成9年より6月3日を「あじの日」と定め、生産者、水産関係者、行政が一体となってPRをおこなっています。

 「やまぐちの瀬付きあじ」プレゼントキャンペーンは終了しました。
 多数のご応募ありがとうございました。
 なお、当選の発表は発送をもってかえさせていただきます。